やっぱり地元は

シグルイ 5 (チャンピオンREDコミックス)
絵はがきにされた少年
今日こそは「痛いひと」を買うぞ!と勢い込んで買いに行ったのに、無かった。。。ほんと地元の書店の品揃えにしょぼんり。4軒(数だけはある)もあって、新刊本がどこも同じ品揃えってどうよ?あそこもあるならうちはこういう本を入荷しよう!なんて張り切っている書店が無いのが寂しい。。。明日は東京まで行くので、その時に買うことにします。明日まで待て!って感じですね。代わりというわけではないのですが、すばるに話が出ていて、とっても気になっていた藤原章生さんの「絵はがきにされた少年」とお待ちかねの「シグルイ」5巻を購入。開高健ノンフィクション賞受賞の「絵はがきにされた少年」は、アフリカ特派員として駐在していた時の話が収録されていますが、まず最初の「あるカメラマンの死」から藤原さんの見ている世界にすっと入っていけました。以前見ていてとっても印象に残っていた「ハゲワシと少女」を撮影したカメラマンとその撮影現場での話しなのですが、そんな裏話があったとは。いつものごとく、本で学ぶ日々であります。それと今日は現在19冊も予約を入れている図書館から、そのうちの1冊の取り置き連絡が!「図書館を使い倒す!ネットではできない資料探しの「技」と「コツ」」千野信浩さんが!まだ麻耶さんの本は途中、ヒトラーの秘書はまだ未読だった・・・そんなら予約するなよであり、なら買ってくるなよの繰り返しであった。。。。(爆)