ホラー文庫2冊買い

やっちまったよ一戸建て!! (2) (文春文庫PLUS)
チューイングボーン (角川ホラー文庫)
余は如何にして服部ヒロシとなりしか (角川ホラー文庫)
やっぱり午前中から本屋さんに行ってしまった本日。ホラー文庫で発売された第12回ホラー小説大賞短編賞受賞のあせごのまんさんの「余は如何にして服部ヒロシとなりしか」とこれまたホラー小説大賞長編賞受賞の大山尚利さんの「チューイングボーン」をゲット!「夜市」を手にした時から、他の受賞作も読みたかったので、買っただけで満足(笑)早速アフタヌーンティールームで「余は如何にして服部ヒロシとなりしか」を読んでしまいました。いやーわけわかんない(笑)作品でした。いろんな要素が短編に詰め込まれているような感じで、で、一体それはなんだったのか。。。(笑)服部ヒロシさんになったんですね(そのまんまじゃん)。ふむふむ。他にホラー文庫の新刊として保科昌彦さんの「ゲスト」も出ていて、そちらも気になります。本棚の背表紙が黒くなってきちゃって。以前横溝正史さんの角川書店版の本を40冊以上並べた時も黒かったなあと懐かしく思い出したりして(笑)そういえば、昨晩古本屋さんで伊藤理佐さんの「やっちまったよ一戸建て!!」の2巻を購入していたので、忘れないうちに今日の日記に書いてしまいました。やっぱり面白いですね^^その後の話もちょこっと収録されていて、新たにその後の話を1冊にまとめて3巻として出版してくれないものでしょうか。読みたーい。住んでいたマンションを売りに出して、不動産屋さんを通して見に来たお客さんに「西原理恵子さんですか?」と言われてしまったのには、ちょっと笑ってしまいました(失礼)。