観たい映画も

フェティッシュ
昨日買ったホラー文庫三昧の一日。朝から「余はいかにして服部ヒロシとなりしか」の表題作以外の短編を読み終えて、現在は「チューイングボーン」へ。なんだかこのところホラー小説大賞の作家関連の本ばかり読んでます。「夜市」→「弁頭屋」→「余はいかにして服部ヒロシとなりしか」→「チューイングボーン」って感じで読み進んでいっています。で、ホラーにどっぷりつかっている間に、西澤保彦さんの「フェティッシュ」を買ったのに、その存在をないがしろにしていました。すみません。いきなり足フェチの人が出てきたところで、途中になってます。決してその描写が嫌だったわけじゃあないんです。むしろ、途中から出てきた美少年がとっても気になっているのに。。。ホラー文庫(爆)。で、ホラー文庫でノベライズ自体は見送りましたが、映画の方は絶対に行こうと思っている「親切なクムジャさん」明日から公開です。来週中には行こうと思っています。ふふ、なんせ「復讐者に憐れみを」も「オールドボーイ」も遠く(笑)まで行かないと見れなかったけど、クムジャさんは電車で10分の映画館でも上映されるので、やったねー。