本屋さん発！

昨日地元の本屋さんで４冊のうち１冊も見つからなかったことに脱力し、今日は出先の本屋さんで見つけるぞー！と張り切ったものの、みつかったのはこちらの２冊。志村志保子さんの「女の子の食卓」と久世番子さんの「暴れん坊本屋さん」の２冊。先に「暴れん坊本屋さん」を読んでいるのですが、面白いですね！お客さんの立場でしか本屋さんに接していないので、こうして逆の立場からみたらこうなんだーと、興味津々。コミックにかかっているビニールをかける作業をシュリンクというのも初めて知りました。シュリンプと覚えそうですが。。（ベタすぎ）本の並べ方も平積みは知っていたのですが、壁に並べるのを棚面陳というのですね。今日買ったお店では、棚面陳になってました＾＾目立ちますねー。しかもかなりの壁面を使って。久世さんの夢が叶いそうな勢いでしたよ。一時期出版社で発送のバイトをしていたので、おおこの過程はこう繋がっていたのかと納得したり。ためになるなーってギャグ満載なので、気軽に読めるところもグッド！ジョブ。明日も書店員さんを見たら、うんうん。ご苦労様ですと心の中で言ってしまいそうです。で、探している２冊のコミックを探しに近々渋谷のブックファーストまで行こうかな。。往復の電車賃で２冊とも買えそうな金額が哀しい（爆）