アマゾンと図書館

731
苦悩のオレンジ、狂気のブルー (柏艪舎文芸シリーズ)
さんざん本屋さんに行っている割に、見つからない本はやっぱりアマゾン。アマゾンで注文したディヴィッド・マレルさんの「苦悩のオレンジ、狂気のブルー」が到着。実はアマゾンの古本屋さん経由で買った本なのですが、すごく綺麗!本屋さんで売っている本でも、汚れている本がたまにあるけれど、それより綺麗!でも送料を加算したらたいして値段は変わらなかった・うーん。ディヴィッドさんは「ランボー」の作者だということを初めて知りました。さらに初めて知ったのが先日の出版社の一迅社もそうですが、今回は発行所柏艪舎。札幌にあるんですねー。550ページの読み応えありそうな、短編集です。でも、勿論その前に本日図書館に取りに行った青木富貴子さんの「731」ですね。最近、読む速度が上がっているような気がします。図書館本に追われる日々(自業自得)。なんだか楽しみなんだかそうじゃないんだかわからなくなりそうな自分が怖い・・・・