混雑に負けず

火星の運河 (角川ホラー文庫)
思い切って、朝から渋谷まで出向いた本日。アミューズCQNで上映中の「南極日誌」を観に、行ってきましたー。期待しすぎていたのでちょっとアレでしたが(笑)それにしても、席が60席。50席ぐらいうまっていたので、おお混雑と思いましたが、これが300席の映画館だったら、6分の1なんですよね。。寂しい。。で、帰りにまだ行ったことのなかった東急インホテルのあるビルの1.2階を占める文教堂書店で、江戸川乱歩さんの「火星の運河」を購入。表紙は浅野忠信さん。実際の「火星の運河」では裸なんですものね、さすがに表紙は違ってました(笑)。映画のほうは「乱歩地獄」なるオムニバスで、こちらも楽しみ!なんせカネコアツシ監督。どんな風に仕上がっているのか期待ですねー。さあまだまだ渋谷で観たい映画があるので、次は伊藤潤二さんもオススメしていた「ナッシング」にしようかな。わくわく。