久々の村上春樹さん

東京奇譚集
いつも行く古本屋さんの1000円分割引チケットが、今月中だと思い出して、行ってきました。新着棚とか見たのに、欲しい本が見つからず、結局またチケットはお財布の中。その足で本屋さんを梯子したところ、村上春樹さんの新刊「東京奇譚集」を発見。身の回りで起こった不思議な話が5作収録されていて、面白そう!と早速買ってしまいました。昨日から探している深見じゅんさんの「くるみ」はまたも見つけられず残念。明日はもっと大きな本屋さんにレッツゴーだ。それにしても、村上さんの本を読むのはほんと久しぶりだなー。「アフターダーク」もオークションでゲットしたのに、読んでないし(おい)。その前に読んだのはいつだっただろう(遠い目)。帰ってきて図書館で借りた山田宗樹さんの「死者の鼓動」を読み終わった後、早速読み始めてみました。最初の一話だけ読み終わりましたが、面白いです。あと4話どんな世界が展開されるのかな〜わくわく。