実験小説とは

実験小説 ぬ (光文社文庫)

実験小説 ぬ (光文社文庫)

なんだかとっても気になるタイトルです「実験小説ぬ」浅暮三文さんの光文社文庫書き下ろし&オリジナルです。実験小説というところも気になるのですが、ぬってなんだろう(笑)開いてみるといきなり道路標識が(笑)短編の最初のタイトル「帽子の男」とは横断歩道などで、子供の手を引いている標識の男性のこととは。確かに帽子かぶってるなー(笑)。他にも短編についている記号や写真が気になります。さすが実験小説。
毎日発売される本を紹介しているプログを発見。あらゆるジャンルで、驚くほどの書籍が毎日毎日発行されているんですねー。ダヴィンチを毎月買っていながら。。。改めてびっくり。しかも、自分の読書傾向の幅が狭いことにもびっくり。そういえば本屋さんに行っても、順路決まってるなー。その分、目に留めていた本がどこにあったか、入れ替えが無い近所の書店の棚は覚えちゃったよ(爆)