寄ってはいけない

きのうの世界
肺魚楼の夜
前世療法
神々の山嶺 1 (集英社文庫(コミック版))
そうなんです。寄るとついつい1冊では済まないのが、古本屋さん。2冊買っても1冊分。なんて思うと、はどめが効かなくなっちゃって。結局今日も悩んでいた恩田陸さんの「きのうの世界」と谺健二さんの「肺魚楼の夜」とセバスチャン・フィツェックさんの「前世療法」を迷わず買ってしまいました。3冊で3000円。1冊1000円。文庫化された時より若干高いくらいだよね?と勝手に思い込ませてます。さらに、現在読書中のミュリエル・バルベリさんの「優雅なハリネズミ」の中に、谷口ジローさんの「神々の山嶺」が紹介されていて、思わず一般書店(というのか)に寄って、1巻買ってしまいました。寄ってはいけないのは、すべての本屋さんかも(汗)