市川崑の世界

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噂に聞いていた、世田谷文学館に初めて行ってきました！というのも「市川崑の世界」映画資料展示があるというので、これは是非行ってみないといけません＾＾ポスターや脚本、「犬神家の一族」の佐清マスクに金田一耕介の衣装と、横溝先生市川監督コンビの映画が大好きな私には、もう時間を忘れて見入ってしまいました。展示室自体はとってもこじんまりしているので、あっという間に見ることができるスペースなのですが、それはもう広さではありませんね（笑）その後、新宿に出て紀伊国屋のコミック売り場で赤羽みちえさんの「のんびりいこうよ」と國廣幸亜さんの「介護のオシゴト」１巻と霜月かよ子さんの「真夜中のアリアドネ」を買ってしまったのでした。電車の中では東野圭吾さんの「容疑者Ｘの献身」を。読了しましたー。いやー最後のどんでん返しがなんとも言えませんねー。確かにここまで献身されてしまったら嬉しいのかそれとも、ちょっと怖いのか（失礼）。映画の方はどうかな？