ジャンプコミックと映画

TISTA 2 (ジャンプコミックス)
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今日はジャンプ好きすぎでしょ(笑)という感じで、ジャンプコミック遠藤達哉さんの「TISTA」2巻と和月伸宏さんの「エンバーミング」を買ってしまいました。実は「TISTA」。本屋さんで新刊平積みになっているまで、知りませんでした。で、あらすじを読んだだけで、買うこと決定!表紙がまずかっこいいですね。少女の暗殺者という設定も、まあ無理があるだろうといえばそうなのですが、これがなかなかかっこよいのですよ。普段の顔は、気弱な少女という感じなのですが、使命を受けると別人に。。ただ2巻で完結って。。最初から決まっていたのかなあ。まああまり長編にするのは無理な設定だったのかもしれないのですが、もう少し長く巻が続くと思っていただけに、残念。和月さんの本は本当に久しぶりですー。「るろうに剣心」が大好きだっただけに、次のアメリカを舞台にした作品に移ってからはちょっとご無沙汰していたのですが。今回の設定は、ずばりフランケンシュタインということで、どんなかな。というわけで購入決定!の2冊でありました。
本屋さんに寄る前に今日から公開のターセム監督の「落下の王国」観に行ってきました。世界数十カ国で撮影されたという映像美もさることながら、物語自体が面白かったです^^主演の少女。本当にいいですねー。すごく可愛い!(失礼)という顔ではないのですが。もう表情と声とかがとっても可愛い。終盤の少女の切なる叫びは胸にきましたよ。インド人のターセム監督、シャマラン監督とはだいぶ違うなー(笑)って、シャマラン監督愛してるんですけどね(笑)