カメラマンの目

とりから往復書簡 (1) (リュウコミックス)
デッドマン・ワンダーランド 1 (角川コミックス・エース 138-8)
今日は朝からとり・みきさん唐沢なをきさんの「往復書簡 とりから」1巻を読んで笑ってしまいました。とりさんマイキーで原稿を描いていたのですね。。すごいなあ。マイキー(笑)あぶないファンの話も笑ってしまいました。読んでいたら以前読んだ「愛のさかあがり」の痛い話を懐かしく思い出しましたよ。あの歯ブラシだと思って、安全かみそりで歯を磨いた話は何度思い出しても、鳥肌がたつなあ〜〜。
午後から恵比寿の東京都写真美術館で上映中の「いまここにある風景」を観にいってきました。カナダのカメラマンエドワード・バーティンスキーさんが捉えた中国産業の世界。写真によって切り取られた風景は、時に圧倒し、時に静寂に、観ている人々に中国の今を訴えてきます。が、音やナレーションが極端に少なく、まるで写真展を見ているような映像に、途中寝てしまいました。。すみません(汗)東京都写真美術館で上映というは、ぴったりですね。
帰りに、朝日の書評で気になっていた片岡人生さん、近藤一馬さんの「デッドマン・ワンダーランド」1巻を買って、一瞬今出ている3巻まとめて買うか悩みましたが(笑)とりあえず1巻にしたら。。。3巻買ってくればよかったと。実感。面白いですね。