重い漫画に重い映画

ブラッドハーレーの馬車 (Fx COMICS)
えーなんだか、すっかり気持ちがどよんとしそうな漫画と映画を観た本日。朝から以前買って、なんだかんだと読めずにいた沙村広明さんの「ブラッドハーレーの馬車」を読んだのですが。。。。いやーーー想像以上の重さ。前々から救いようがない作品とは聞いていたものの、ここまでとは。。少女たちの運命があまりに痛いし、苦しいです。朝から読む漫画では当然ないですね。。うーんさわやかな初夏の朝と対極。で、その後これまた観たらずしんときた「告発のとき」を観て来ました。今日初日なんですが。。。すいてました。。ある意味、確かにこのテーマではちょっと映画で楽しみましょうという感じでは全くないですからね。でも、アメリカでは実際に兵士たちにこういう側面も見れるということを、知ったほうがいいかもしれないです。戦争の影響力を改めて考えさせられる作品でした。でも、ほんと重い。明日は今日と逆に明るく楽しい話題の本とビデオを観るぞーと思いつつ、今レンタルしている映画は。。。ホラーでした。。だめじゃん。