高かったけど

図説「最悪」の仕事の歴史
本屋さんで見つけて、どーしても読みたくなって、高かったのですが買ってしまいました。トニー・ロビンソンさんの「図説最悪の仕事の歴史」いろんな職業がありますが、いざ最悪の仕事って何だ?と想像を上回る仕事があるものですねー。イギリスの歴史でもあるので、地域限定といえるかもしれませんが、それでもすごい。出先の本屋さんは、売り場がそれほど広いというわけではないこともあって、新刊棚にあらゆるジャンルの本が入っているので、意外な発見があったりして面白いです。しかも、結構趣味が変わってるかも(笑)。この本も、この本棚に入っていなかったら、気付かなかったかもなー。やっぱり出先では、本屋さんに寄るべき(笑)だなと実感した一日。しかし、この本代で確実に本日の財政2800円+税が減っております。うひゃあ。