欲しいのですが。。

隣之怪 木守り (幽BOOKS)
本日は、友達と横浜ベイクォーターの柿安上海バイキングでランチを。実は隣の和食の柿安より、こちらの方が気に入ってるんですよー。美味しいし、何故かわからないのですが、すいてるんです。味は同じ柿安なのに。。。和食の方は、名前を書いてかなり待たされるのに、こちらはいきなり入れることが多いです。お店のお姉さんも感じいいし。また近々行こう(こうして着々とメタボリックの道へ。。)で。帰りに木原浩勝さんの「隣之怪 木守り」を買ってしまいました。実は、一緒に発売になった中山市朗さんの「なまなりさん」も欲しかったのですが。。とても怖そうで。昼間読んでいる時はまだよいのですが、夜がね。うん。思い出すと。なので、1冊になりました。超怖がりのくせして、ホラー好き。。
読了本ちょっと前後しますが、書きそびれていたので。三津田信三さんの新作講談社ノベルスの「スラッシャー廃園の殺人」。とにかくホラー映画ファンなら、ふふふと思わず思ってしまう場面も多しですが。ホラー映画が苦手な人にこそ、読んで欲しいかも。ミステリとしても、勿論読めるので。中に登場する廃園がほんと怪しい魅力に満ち満ちていて、読んでいて、ぞくぞくしましたよ。