フェアになりそうな

隠し部屋を査察して (創元推理文庫)
殺人マジック (ランダムハウス講談社文庫)
本日は、出先で文庫の翻訳本が気になり2冊買ってしまいました。どちらもなんだか表紙からして怪しい(笑)エリック・マコーマックさんの「隠し部屋を査察して」とジョン・ケースさんの「殺人マジック」の2冊。「殺人マジック」の犯人は表紙のような人なんですか?(笑)なんて思ってしまいますが、いかがなものでしょう。先日から読んでいた「散るぞ悲しき」を読み終わって、かなり放心状態に陥ってました。結末はわかっていながら、やっぱり最後は泣いてしまいましたよー。それにしても「硫黄島星条旗」映画化でもしかしたら、本屋さんで硫黄島フェア(笑)なんてやってしまいそうで嫌だよ。でも、今まで置いてなかった本が出てくるのはいいけど。その後夜中に「硫黄島星条旗」をちょびちょびと読み始めています。更に、アマゾンで小学館文庫「「玉砕総指揮官」の絵手紙」なる本まで注文しちゃいましたよ(とどまるところを知らず。。。)。