引き続き

硫黄島の星条旗 (文春文庫)
有田景商店街 (ホラーMコミック文庫)
顔は口ほどに嘘をつく
「散るぞ悲しき」を読んでいます(とにかく読めば読むほど栗林さんに魅了されます)。で、本文中に紹介されたいたジェイムズ・ブラッドリーさんの「硫黄島星条旗」を別の本を探していて見つけたので、思わず買ってしまいました。日米其々の視点からみた硫黄島や栗林さんの事が分かるぞ!なんて思っていたら。。。。。現在クリント・イーストウッドが撮影中だったとは!確か新作に、日本人が出てたなあ、なんて記事を見た記憶があったものの、当時は硫黄島に対して全く興味がなかったので(大変失礼)、覚えてなかったよ。なんだか、その映画化に触発されて読み始めたみたいでしょぼん。全然違うのに。。。まあ、ここは逆におお、映画ではどうなるのかと思うことに致しましょう。どうか史実とかけ離れすぎたハリウッド映画になりませんように。イーストウッドなら大丈夫だと思いますが、いかがでしょうか。それと、本日は以前貰った商品券を発見したので(笑)ポール・エクマンさんの「顔は口ほどに嘘をつく」と有田景さんの「有田景商店街」を。有田さんは、大昔(笑)ニフティのホラー漫画フォーラムで、存在を知り、当時出ていた単行本を買ったのが始まりですが、ほんと久々の新刊ですねー。「顔は口ほどに嘘をつく」は、自分の嘘や感情をコントロールする技術を指南する、画期的な本!って、ちょっと怪しいですが(笑)実際顔に出やすい人と出にくい人っていますよね。自分は感情が出にくい方だと思い込んでいたら、気持ちがばればれだった事がよくあります。って全然出にくくないですね(笑)