上映したばかりなのに

四つの嘘
今日は午後から、シャーリーズ・セロンが頑張っている「スタンドアップ」(なんか凄く直球というかベタなタイトルだなあ・・原題North Countryじゃあ地味とはいえ・・)を観に行ってきました。始まったばかりなのですが、平日ということもあり、場内はガラガラ。ちょっと寂しいですね。炭鉱で働く男性が荒っぽいのは想像できるものの、ここまでねちねちしているのかとちょっと愕然。さらにお父さんがなんだかなあ。。なんてことを思いつつ、鑑賞。その後古本屋さんで欲しいと思っていた大石静さんの「四つの嘘」を発見して購入。そのほかにも、気になっている本が数冊ありました。しかもとっても綺麗で、一体どういうルートでこんな綺麗な本が!とびっくりしてしまう町の古本屋さんです。図書館本は「セリヌンティウスの舟」を読了し、現在到着している「八つ墓村は実在する」と「アンボス・ムンドス」をとりに行かなくてはっ。