本の値段

今日は出先で、絶対に坂井直樹さんの「デザインのたくらみ」を購入するぞーと、書店をめぐる事３軒目でみつけることができました。週刊文春に紹介されていたのを見て、読みたいと思っていたエッセイ。楽しみです＾＾その後、ポイントカードでたまったポイントを換券して、またまた別の書店で本を購入（何軒はしごすることやら）。黒川あづささんの「アジ玉。」と渡邊文男さんの「完全探偵マニュアル」を。黒川さんのコミックはバングラデシュ出身のご主人との国際結婚エッセイです。国際結婚というと、自分の身の回りにはいないので、コミックエッセイで、お国柄とか知る私。日常生活の中でこそ、国が違うということをリアルに感じさせてくれる気がして、結構好きです。「完全探偵マニュアル」は、総合探偵社ガルエージェンシーオーナーの渡邊さんが経験した数々のエピソードなのですが、勿論内容も驚きが待っていると思いますが、まず値段に驚き（笑）単行本なのですが、７００円！文庫でも最近もっと高い値段の本がありますが、単行本でこの値段。私が日々購入している中でも一番安い単行本だと思います。その後、ドトールでお茶して、すぐそばにあるビデオ屋さんにふらふらと。本がこれだけあるので、借りるのはやめておこうと思っていたのに。。。映画館で観たかった「理想の恋人.ｃｏｍ」を発見して思わず手に。さらにお気に入りのタイのパン監督作品「悪夢の夜に震える事実」を見つけて、こちらも手に。正直タイトルだけだと、安っぽくなんですが（笑）今アマゾンで観た人の感想を見たら、やっぱり（笑）ひどかったようです。パン監督頼みますよー。