映画はどうかな?

ポビーとディンガン
電車男 スタンダード・エディション [DVD]
今、奥付を見たら5年も前に発売になっていたと知り、ちょっとびっくりのベン・ライスさんの「ポビーとディンガン」。当時今もよく行っている本屋さんが、何故か大々的宣伝に力を入れていて、面陳棚(「暴れん坊本屋さん」で学ぶ)にどーんと並んでいて、何度か手に取っていたのですが、見送ってました。が、最近映画化ということで、平積みになっているのに再会。今度はどーしよーと思いつつ、図書館で借りようかと悩んで、今日何気なく(微妙な言葉)古本屋さんに行ったら、あったんですよーー。しかも美品。今度は悩まず購入です^^ふふ。その後スタバで、持参した図書館本の「世界中が雨だったら」に収録されている3話のうちの第1話目「琥珀の中に」を読んだのですが、ダークですねー。ダーク市川さん(なんか芸名みたい)。発想としては決して嫌いではないですが・・・で、さっ次は2話目を読もう!と、帰り道に寄ったビデオ屋さんで「電車男」を借りてきました。ドラマもなんだかんだで番外編まで観てしまった私。伊藤くんの電車男はぴったりだと思ったけど、山田孝之くんの変身した後のきょどっている子犬のような雰囲気は、なんともいえませんねー(笑)