今度は社長!

社長deジャンケン隊 1 (ビッグコミックススペシャル)
弁頭屋
今日は懐かしいーと思わず手に取ったのが現代洋子さんの「社長DEジャンケン隊」。以前スピリッツを毎週買っていた時に、読んでいた芸能人とのジャンケンおごり対決(というのか)。現代さんの出産で連載終了と思っていたら。。スペリオールで復活していたとは、知りませんでした。それと、今日から読み始めたのが(あ。勿論厚い2冊も一緒に読んでます)、遠藤徹さんの「弁頭屋」。タイトルからお弁当屋さんであることは、勿論わかるのですが、まさかあのようなお弁当屋さんとは!想像するとグロですが、結構雰囲気はポップというか、ノリがよいので、ホラーというより、ブラックユーモア風。同時収録されている、「赤ヒ月」の1行目からいきなり飛ばしてます(笑)。遠藤さん、日常は同志社大学の教員とのことですが、生徒さんに「先生こんなこと考えていたんだー」なんて云われていることでしょうね。なんだか日常もふふふなんて想像して、より作品に深みを感じてしまうのでした。