油断していたら

夜市
明日は「あずみ」と「20世紀少年」だもんね。なら今日は特に発売している本は無かったはずだし、明日のために資金を温存しておこう!と油断して本屋さんに行ったら。なんと!毎年受賞作は読むことにしている、日本ホラー小説大賞の大賞受賞作が発売されているではありませんか!!しかも、なんだかとっても面白そうーー。長編賞の方も怖そうで、こちらはホラー文庫で発売。さらに短編賞も同じくホラー文庫(本日文庫の方をチェックしそびれたので、折り込み広告で見たのですが、出ていたら明日買ってしまいそうだなあ。。。。)その上「姉飼」で以前受賞した(この話もかなり妖しかったなあ)遠藤徹さんの「弁頭屋」(タイトルだけですでに怪しい・・笑)も出てるって。うひゃあ。結局今日は恒川光太郎さんの「夜市」を購入しましたが、まだ昨日から読んでいる2冊が当然のごとく読み終わってません。なんせ2冊で960ページ(笑)でも、買ってから非常に気になって80ページ弱の作品だから、先に読んじゃおうかなーなんて開いたり閉じたりして、すでに1時間。その間にさっさとどれかを読め!と思いつつ、満ち足りた悩み。えへへ。
(と書いた後、角川のHPをみたところホラー文庫の新刊発売は11月10日でした。ちょっと残念だけど、ちょっとほっ。明日はすでに2冊決定だし)